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幸せの創出、社会の革新・発展に貢献する Ginga Biz

ときめくスケデュールschedule

月例経営報告 明日にかける展示会

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景気は、緩やかな回復基調が続いているが、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動により、このところ弱い動きもみられる。
・個人消費は、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動により、このところ弱い動きとなっている。
・設備投資は、持ち直している。
・輸出は、横ばいとなっている。 生産は、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動の影響もあって、おおむね横ばいとなっている。
・企業収益は、改善している。企業の業況判断は、幅広く改善している。ただし、先行きに慎重な見方となっている。 雇用情勢は、着実に改善している。 消費者物価は、緩やかに上昇している。
先行きについては、当面、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動により弱さが残るものの、次第にその影響が薄れ、各種政策の効果が発現するなかで、緩やかに回復していくことが期待される。ただし、海外景気の下振れが、引き続き我が国の景気を下押しするリスクとなっている。内閣府

ものづくり企業が窮地に立たされている中、特に競争が激化している金属プレス業界で、現状を打開すべく難題に挑む。
東大阪のものづくり企業5社と近畿大学が連携し、航空機や電気自動車で注目される、鉄より強く、軽い素材であるCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を、金属プレス技術で成型するという全く新しい技術開発に取り組んでいます。製品を作るだけではなく、従来は困難であったリサイクル技術の開発も進めており、地産、地消、地再まで一連のサイクルの実現を目指します。
このサイクルを確立することで、高価で扱い難いCFRPのコストダウン、生産性向上に貢献でき、これから成長が見込まれる新市場で高い競争力を発揮することができることから、今後の大阪の金属プレス業界を活性化する技術として期待されています。
中小企業がこれからの時代を生き残っていくために必要な発想、考え方。
機能性素材に特化した展示会として、日頃の営業活動では発掘が難しい潜在顧客の開拓、新製品発表、既存クライアントへの営業活動の一環としてご活用いただいております。「製品力」は、本展示会のキーワードです。各社が長年蓄積してきた確かな技術と品質に裏打ちされた製品の底力が、日本の食品製造を支えています。各社が培う技術力と開発力により、本来の力を発揮します。それが「製品力」であり、その「製品力」が日本の経済を復活させ、日本を食から元気にする鍵を握るものと考えています。各社の力ある食品素材・原料、サポート技術をもって、「おいしさ」「健康」「安全」を実現することにより、食品産業および健康食品産業の健全な発展を訴求し、さらなる産業の活性化がなされると確信しております。


主力製品発表、プロジェクト創出会見

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協和発酵キリンはこのほど、主力製品の腎性貧血治療剤「ネスプ」の、透析導入前の保存期への適応の追加承認を取得したと発表した。これにより、同剤の適応は透析施行中の腎性貧血から拡大、投与経路も静注投与に加え、皮下注投与も可能になった。
 腎性貧血は、慢性腎臓病(CKD)の合併症の一つ。これまでネスプは、腎不全で透析が導入された腎性貧血患者に、エリスロポエチン製剤(同社のエスポー、中外製薬のエポジン)から切り替えて使用されていたが、今後はCKDの病期に関係なく投与できる。

 競合薬のエポジンはすでに保存期の適応を持っている。


市民が主体的に地域の課題を解決する市民活動は、様々な分野において広がりを見せ、地域にとって欠かすことのできない重要な役割を果たしていま す。一方、その組織運営は、依然として行政などの補助金・助成金に頼る傾向があるとの指摘もあり、今後を見据えた持続的・自立的・発展的な組織運営に課題 を残しています。この状況を変化させるためには、マネジメント能力を含めた経営資源や、市場からの資源調達を含めた組織経営の改善と、事業を通した様々な 主体(専門家・行政・企業・市民)の参加を促すシステムが必要です。
そこで、当センターでは、これらの課題解決に向け、3年間を目途に、市民事業創出支援プロジェクトを実施します。

1) マネジメント改善

(1)市民プロデュース委員会の設置
(2)NPOのマネジメント能力の現状分析(実態調査)及び報告
(3)シビック・アントレプレナー(行政内企業家)の実態調査及び報告
(4)NPOケースレポートの作成(インタビューを通したケース分析)
(5)個別相談
(6)学習会の開催(マネジメント支援・先進事例の紹介など)

2) 様々な主体の参加システム

(1) 行政との協働・連携の促進支援
(2) 企業との協働・連携の促進支援
(3) 県内各機関(産業支援プラザ・商工会・税理士会)等とのネットワークの構築支援
(4) 地域の多様な主体者が市民事業に参加できる仕組み研究


ホテル銀河で会食を

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リッジホテルで久しぶりの会食です。
 最大の変更点がリッジホテルの誇るフレンチのレストラン、セブンシーズンさんがバイキング方式になったことでしょうか。たくさんのお客さんがいらっしゃいました。せっかくのレストランがバイキングになったのは少し残念ではありますが、但馬の食材にこだわった料理の数々を自由にいただけるということで好評のようです。

 今回そのご紹介。まずは前菜のミストですね。
アワビや季節の鱧のからし酢味噌和え、鴨、タコのキャビア添えなど彩もきれいですし、高級感と季節感も感じさせてくれますね。
今回はちょっとタイミングとか料理の温かさとか疑問が残りましたが、それぞれ一品ずつの料理は面白い食材も利用されていて面白かったです。
あ、本題から少しずれてしまいました。これからは、異業種交流をもっと広げますね。

御馳走様でした。


フォーラム21対談(銀河チャンネル)

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「ヤマハ帯電」は、2010年に設立された電気工事会社。同社には各分野のスペシャリストが在籍しており、その高い技術力と明るい人柄で、顧客から厚い信頼を獲得している。本日は、そんな同社を俳優の澤田良治氏が訪問。鈴鹿社長と三井専務に色々なお話を伺った。

澤田 早速ですが、鈴鹿社長が御社を設立されたきっかけから伺います。

鈴鹿 私は元々、電気工事会社に勤めており、そちらでは主に量販店からの依頼でエアコンの取り付け工事に関連する仕事を手掛けていました。ところが次第に、与えられた仕事だけをこなす毎日に危機感を覚えるように。そこで「もっと違う仕事、大きな仕事がしたい」と考え、2010年に当社を立ち上げた次第です。

三井 私も同様に量販店の依頼を請けてエアコン工事などを手掛けていたのですが、やはり社長と同じ危機感を抱いていました。そこで2011年1月から正式に当社に加わったのです。

澤田 では、現在はお二人でお仕事を?

鈴鹿 いいえ。あと二人います。当社の強みは、それぞれが得意分野を持っていること。例えば私はイルミネーション工事を得意としていますし、専務は電気工事のスペシャリスト。空調工事を専門に手掛けられる人材もいますし、大工の知り合いもいるので建設工事にも対応できる。他にも看板サイン工事一式、各種アンテナ工事一式、無線工事一式など様々な工事に対応しておりますし、それ以外でも依頼があれば何でも対応します。この幅広さこそが当社最大の特長です。

三井 それともう一つ。当社の社員は営業もこなせるタイプで、いわゆる「寡黙な職人」ではありません。ですからどの社員も、工事が終わる頃にはお客様と友達のような関係を築いています。この人間力も当社の強みですね。。